田圃代掻き作業の記録5/24

田圃代掻き作業の記録 令和5524日(水)9:00-11:00頃 天候:晴 参加者:二宮町役場からは5名が炭焼き会は11名・竹の会は1名が参加した。上の田圃の取水口付近は山からの土砂が流れこんでいるので、取水口付近の土砂を描き取って畔や空き地に移動させ、内部の土を水になじませると共に田植えが出来る様に水面附近の土を柔らかくした。最後に大きい角材で田圃水面下の土をなめらかにする作業を行い、田植が出来る準備が出来た。11時過ぎに作業を終え小川で道具類についた泥を綺麗に洗い流して倉庫に格納した。天気も良く気分も最高だった。

1,上の田圃の取水口付近には山から砂が混じった土砂が溜まる、これを描きだして水位を低くする作業。

2,水面から上に盛り上がっている部分の泥を掻き出して水位を平準にする作業

3,水漏れが起きない様に畔を固める作業と、今後水守りのため細った畔の強化を図ること

 

ここは狭くて機械の能力が発揮できない面があり人力で実施した。65日の田植は無事迎えられそうな状況だ。